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収益UP⁉ライバルとの差別化ができる⁉ Twitterでマーケティングに挑戦しよう

Twitterの良いところ(メリット)とは?

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Twitterフォローして頂いても良いのですよ?笑
気軽なコミュニケーションツールとして幅広い世代で使わているTwitterですが
ただ自分の出来事や気持ちを呟いて、反応を貰ったら嬉しい!だけで終わっていませんか?

Twitterのメリットを知り有効活用することで

・自分の見識を広げることが出来る
・人が何に興味を持つのか分かる
・どんなことに共感してもらえるか分かる
・個人も法人もブランド化することが出来る
・情報を発信・取得・共有・拡散することが出来る
・異種交流が出来る(人脈が広がる)

このようなメリットを活かすには主にマーケティングの手法が必要となります。

最初に必要なのはリサーチ

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多様性 ニーズ
まずは当たり前ですが発信することです。
もっとも闇雲にツイートしても見えてくるものはないに等しいでしょう。
目的意識を持ってニーズを引き出さなければなりません。
リサーチ(市場調査)

目的に関連するニーズを引き出すこと
例えばブログなら、どんな記事が注目されるのか?を探る。
子育てに関するツイートに対する反応はどうなのか。
仕事を辞めた体験談に対する潜在的関心はあるのか。

その傾向を踏まえて記事にしていくという感じです。
もしもフォロワーが少なくて、いいね! や リプ&リツイートが伸びない場合でも大丈夫です。
他のツイートと比較してどうなのか?分析すれば傾向や需要はある程度捉えることができると思います。
これでだけでも多少なりとも関心を持ってもらえる記事を提供できる可能性がアップします。

ターゲット層とのマッチング

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ターゲット層
ツイッターというコミュニケーションツールでは共感や共有によって
交流が広まる、又は信頼関係が深まる性質があります。


そこで販売および宣伝しようとするターゲット層を意識して取り組むことで、ただ不特定多数に向けた販促よりも効果的に顧客となってもらえる可能性を高めます。
しかし、ここで注意点として完全にビジネスとして全面的にアピールをしても、元々の社会的知名度や信用がなければきっと空振りすることでしょう。


無名の個人がブランディングを意識するならば、自分もしくは自分の商品はこういうものだという嘘のない誠実なスタンスで実施することが望ましいです。その商品のテーマやコンセプトとブレがなければ、100人中90人が興味を持ってくれなくても残りの10人は共有/共感を通じて潜在的顧客となるはずです。

私はTwitterでは様々な方と仲良くなりたい、見識を広げたい、多種多様な方から学びを得たい、そして障害や病気の理解を広めたいといった方針があり、マーケティングに拘っているわけではありませんが、せっかく自分の思いや意見を述べるのであれば嘘偽りなく誰にも遠慮なく発信したい。

そこで不特定多数に障害や病気の理解が広まれば良し、10人が興味を持ってくれてるツイートを続けて、その10人の方に共感/共有する方達へといった具合に波及効果によって少しずつ増えていけば良いのです。


私(商品)は○○だ!というイメージが定着することがブランド化です。
ただ闇雲にツイートするだけ、相互フォロー企画をするだけでは、アクティブなフォロワーも生まれにくいというわけです。

効果検証と戦略

活動が実際に「売上に実際に結びついていたのか?」を検証します。

検証

自分が伝えたいこと、共感して欲しいことにニーズはあったのか?(反応・反響は?)
その結果ターゲット層を中心とした集客はできたのか?
そこから商品(ブログ)への流入は増加したのか?
最終的に収益につながったのか?


いずれかのプロセスに失敗があれば修正をしていきます。

修正

なぜ伝わらなかったのか?
原因はニーズにあるのか、手法にあるのか?
商品の質にあるのか、ターゲット層とのズレがあるのか?

その検証を繰り返し、試行錯誤を繰り返し、ゴールから逆算した戦略を立てていくのです。

SNSを単なる広告塔にするのは勿体ない




何度も言いますが、情報を発信・取得・共有・拡散することが出来るのがSNS/Twitterです。
広告と捉え宣伝ばかりの一方的なスタンスではSNSの強みを全く生かせていないのです。
双方向のツールであり、顧客というより仲間を探すと言った方が良いでしょう。


自分が共感/共有できると感じた相手には積極的にコミュニケーションを図りましょう。
人とつながるためのSNSですから、コミュニケーションこそが本来SNSにあるニーズそのものです。
その延長線上で自分にも商品にも興味を持って貰えればいい。
マーケティングブランディングと銘打ちましたが、実際そんな大層なことではありません。
ただ日々の呟きの中に目的意識を持つことをおススメしたいと思います。

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